楽しいジャズピアノの練習方法を追求するブログ

マイナートライアド

コードの練習をし始めた頃を思い返してみると、なかなかドレミ…から脱却出来てなかったです。でも、それもそのうち慣れていいきました。

ピアノ経験者ならば弾くこと自体に問題はないでしょう。 構成音がすぐに記憶から呼び出す事が出来ればコードを見た瞬間に弾けるはずです。 なので右手でも左手でも、どっちで練習してもかまいません。 また、低い音域で弾くと濁って汚いはずです。 余裕があれば、どのあたりまで使えるか? という事も試してチェックしておいてください。

このトライアドコードのみでヴォイシング(コードの鳴らし方)することは、ジャズではほどんどありません。 しかしながら、この練習は重要です。なぜなら、この練習の真の目的はインターバル(音程)をおぼえる事にあるからです。 この練習をすることで、全ての音からの長3度、完全5度音程を記憶したことになるのです。例えば

A♭の完全5度上は?

と尋ねたら、A♭トライアドを思い出せばいい訳です。

音程を記憶する事はアドリブする上で非常に重要です。 自分の選択する音がどのように響くのか? という事は、ルートからの音程により決定します。 音程は数えれば答えが出ます。 筆記試験なら数えて答えればいいので覚える必要はありません。 しかしアドリブ中に数える時間はありません。 なので完璧に記憶し瞬時に記憶を呼び出す必要があります。 しかし、全ての音からの全てのインターバルを覚えるのは大変です。 だから最初はトライアドコードを足がかりにするのです。

例えば、A♭の6thは?

5thの全音上…5thはE♭でその全音上…F!
という感じです。

これでも時間がかかっているようですが 何回もやってるとA♭の6th=F というように完全に記憶します。

さて、前置きが長くなりましたが メジャートライアドの次は、マイナートライアドです。

これは、メジャートライアドを覚えてれば楽でしょう。 3度を半音下げればいいだけです。 メジャートライアドと同様、転回形も練習しましょう。
Cマイナートライアドの転回

1週間もすると覚えると思います。なお、当たり前ですが譜面は見ないようにしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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