楽しいジャズピアノの練習方法を追求するブログ

練習メニュー(2018年1月)

久しぶりになりますが、2017年の秋~2018年1月現在の練習メニューです。

テクニックの練習

クラシック曲

  • バッハ インベンション 第1番 ハ長調 BWV 772
  • バッハ インベンション 第2番 ハ短調 BWV 773
  • バッハ インベンション 第3番 ニ長調 BWV 774
  • モーツァルト ピアノソナタ第11番 K.331 第一楽章
  • ブラームス 8つのピアノ小品(Op.76) 第4番 間奏曲 変ロ長調

クラシックは好きではなかったので、あまり練習してきませんでした。しかし、秋ごろから、季節のせいなのか、ホルモンバランスの変化のせいなのか、クラシックが好きになってきたので、最近はクラシックの練習量がかなり増えました。

ジャズ曲テーマ

初見では弾けないようなテーマやイントロを練習しています。

  • Anthoropology / Charlie Parker(両手)
  • Confirmation/ Charlie Parker
  • Donna Lee / Charlie Parker
  • Oleo / Sonny Rollins(両手)
  • Jor Du / Duke Jordan (ブリッジ)

慣れてくればメトロノームを2拍と4拍にあわせるようにします。250ぐらいで弾ける事を目標にしていまが、どの曲も200を超えたあたりで苦しくなってきます。この中では、”Oleo”が一番簡単そうですが、テンポが速くなるとリズムが狂いやすいです。特に左手。

課題曲

スケールを覚えたり全キー練習したり、そういう基礎練習ばっかりやってきましたが、ここにきて1曲をじっくり仕上げるというのもやっていかないとなぁ、と思いはじめました。自分の好きな曲をリストアップしてますが、どれから手をつけるかはまだ考えてません。

  • Anthoropology / Charlie Parker
  • Oleo / Sonny Rollins
  • Nardis / Miles Davis
  • Off Minor / Thelonious Monk
  • Evidence / Thelonious Monk
  • I Mean You / Thelonious Monk
  • Ruby, My Dear / Thelonious Monk
  • Blue Monk / Thelonious Monk

様々な音源を聴いて自分はどう演奏するのか?
イントロやエンディングをどうするか?
テーマのメロディをどうアドリブに活かすのか?

等等…考えていきたいと思っています。

例えば、”Oleo”と”Anthoropology”は同じコード進行(“I Got Rhythm”と同じ)ですが、メロディが全然違います。この2曲でアドリブやバッキングが同じになってしまうのは、なんだか嫌なのです。曲と作曲者の個性・意図を、自分の演奏にどのように取り入れるのか、という事を考えたりする訳です。これは楽しそうです。

スケールの練習

この練習がどれほど効果的なのかは、もっと練習しないと何とも言えません。詳細については「スケールの練習」カテゴリを参照して下さい。

ビバップの練習

アプローチトーンによるフレーズ、またはアルペジオと組み合わせてフレーズを構成する練習です。詳細については「アプローチトーンの練習(2016)」を参照してください。 現在練習で使っているのは以下の曲です。

  • Oleo
  • Anthoropology
  • Confirmation
  • Donna Lee
  • All The Things You Are
  • Stella By Starlight
  • Moments Notice

デュオ用の練習

左手でベースラインを弾きながら、右手はクローズヴォイシングを弾きます。ヴォイシングのタイミングは2と4の裏にしています。ベーシストが居ない時のために練習する事にしました。それほど難しくはないと思います。
右手でヴォイシング、左手でベースラインの例
これは枯葉のコード進行を使った例です。右手のクローズ・ヴォイシングをさっと押さえる事が出来るようにしておきたいところです。しかし、問題が発生しました。初めて腱鞘炎になりました。右手首の小指側に水膨れのような腫れが出来て、少し痛みがありました。この練習右手で鍵盤の中央付近を押さえる事になるので、ピアノの中央に座っていると腱と腱鞘がこんな感じになります。
腱と腱鞘が擦れる右手の角度
右手にこわばりがあるにもかかわらず無理して弾いていました。そんなに長時間練習した訳でもないです。ちょっとぐらい大丈夫だろうと思ってましたが、本には危ないと書いある通り、この手の形は危険だとわかりました。腱と腱鞘が擦れてしまうのは明らかです。という訳で、この練習の時だけは座る位置を1オクターブ分ほどずらす事にしました。

不得意キー練習

枯葉を以下の不得意キーで練習します。

  • F#マイナー(#が3個)
  • C#マイナー(#が4個)
  • G#マイナー(#が5個)

苦手なキーで練習すると、マイナーのツーファイブワンをハーモニック・マイナーで逃げてしまう事に気付きました。僕は最初からオルタードとメロディックマイナーを使っていたので気付きませんでしたが、普通ならば、特に、初心者ならばハーモニックマイナーを使うのではなかろうか?と思うのです。その方が簡単だという事に、苦手キーを練習する事で気付きました。
『ザ・ジャズ・セオリー』には、ハーモニック・マイナーや、ハーモニック・マイナー・P5ビロウスケールは、ほとんど使われない、と書いてありますが、それは、あまりに初心者用なので、つまらないので使われない、ハーモニック・マイナーを使うと簡単だけど頼ってしまうのは良くない、そこから早めに脱却しないといけない、という事なのだと思います。

ヴォシングの練習

あんまりやってません。
So Whatコードとアッパーストラクチャーヴォイシングの例
メジャーコードのオープンヴォイシング
よく使うキーでは出来てるので、やっぱり♯の多きキーはなかなか慣れません。

リックの練習

あまりやってませんが、リックの蒐集はするようにしています。

分析

分析や耳コピーは練習とは言えませんが大切なので練習メニューに入れておきます。
毎日練習していると腕が疲れていると感じる事があります。そういう時は鍵盤から離れた方がいいと思います。かつては毎日練習しなければならない、という常識が存在しました。練習を1日サボったら自分が気付き、2日サボったら共演者が気付き、3日サボったら客に気付かれる、という話もあります。しかし最近は、休んでる間に頭の中が整理されて上手くなる、という話を耳にします。ビル・エバンスも平日は8時間練習をしていたそうですが、土日は休んでいたそうです。そういった話の真偽はともかく、1週間に1日ぐらい分析や耳コピをした方がいいような気がします。少しでも腕に痛みがある時などは、耳コピや分析の時間が確保できたと前向きに考えてもいいかもしれません。

練習ノート

上記練習メニューをすべてこなすと、かなり時間がかかります。これを一日でこなすのは普通の大人では無理なので、この中から幾つかピックアップして練習している訳ですが、なるべく毎日同じ事をやった方が記憶が定着しやすいものです。そこで何をやったかメモをすることにしました。最初はクラウド(dropboxとか)にテキストファイルを置いて、どこでも書き込めるようにしてましたが、アクセスするのが面倒になって続きませんでした。ピアノを練習するのはほぼ自宅だし、練習ノートは記録なので、後から編集することはありません。なので紙のノートが一番いいです。何に注意して弾いたか?という事を書き込む事もありますが、ほとんど箇条書きで簡潔に書いてます。

  • ブラームスOp76-4
  • インベンション1~3
  • モーツァルト・ピアノソナタ11番
  • スケール練習(All The Things You Are)

最近はクラシック曲をよく練習していますので、こんな感じです。

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